【お知らせ】物価高から暮らしを守る「電気・都市ガス料金の負担軽減策」

　今日は朝から大変寒く、千葉県内で雪がちらつき始めているところもあり、気象庁が「千葉県北西部」に大雪注意報、「東京２３区」に大雪警報(１１時時点)も発令しました。 八千代市は、都内に通勤、また通学されている方も多く、帰宅時間は列車の遅延・運休など交通機関が乱れる恐れがあります。最新の気象情報を確認し、お車で通勤されている方も含め、くれぐれも無事故でお願い致します。 

 　今日は、物価高から暮らしを守る「電気・都市ガス料金の負担軽減策」についてお伝えさせて頂きます。 

　 ロシアのウクライナ侵攻などを背景としたエネルギー価格高騰により、家計の負担が増しています。内閣府が１月２４日に公表した世論調査では、今後、政府が力を入れるべき政策について「物価対策」が６４％に上りました。 こうした中、私たち公明党が強く訴えてきた、「電気・都市ガス料金の負担軽減策」として、１月使用分（２月請求）から、使用量に応じた料金の値引きが始まりました。  

※ちなみに、私の地元の八千代市では、電気・ガスに加え、水道の基本料金が３月まで免除されます。 

　高騰する電気、ガス料金については１月３０日の衆院予算委員会で、公明党の高木陽介政務調査会長が更なる値上げに備える必要性を強調し、電気料金に関して、大手電力７社が家庭向け規制料金の値上げを国に申請したことに触れ、 「状況に応じて予備費を投入し国民生活を守るべき」と追加の負担軽減策を要請しました。 それに対し、岸田首相から「必要ならば、ちゅうちょなく取り組む」との答弁を引き出しました。 

　引き続き、物価高から暮らしを守る「電気・都市ガス料金の負担軽減策」を始め、物価高騰を上回る賃上げなど暮らしを守る対策強化を市政、県政、国政と連携し、力強く進めて参ります。