本日は、【八千代市】の待機児童解消に向けた取り組みの進捗について、お伝えさせて頂きます。
八千代市は県内ワースト1位、また全国においてもワースト2位となる119名(※昨年4月時点)の待機児童数を抱える結果となったため、市民の皆さまからも、八千代市の待機児童解消に向けた切実なお声を数多く頂戴して参りました。
昨年10月には服部八千代市長に対して、公明党八千代市議団として予算要望書を提出し、『抜本的な待機児童対策と、保育送迎ステーションの創設および学童保育の整備』について、強く働きかけを行なって参りました。
そうした中、新年度の予算において、
■民間保育園の増設、小規模保育事業所の新設
(※保育園1か所、小規模保育事業所を7カ所)
■保育士の確保や定着を図る為、住宅を借り上げて提供する民間保育園への補助
■保護者から子どもを預かり、幼稚園や認可こども園に送り迎えする送迎拠点の整備
に大きく予算が付く運びとなりました。
※東京新聞(2/16付)、千葉日報(2/18付)にも記事が掲載をされておりました。
妊娠・出産・子育てに対する課題はまだまだ沢山ありますが、『子育てサポートNo. 1の街』を目指し、出産育児一時金の増額に加え、子ども医療費無償化や児童手当の拡充など、妊娠・出産から社会に巣立つまでを切れ目なく支援し、ここ八千代市を“共働きしながらも子育てしやすい街”にする為、全力で動いて参ります。
★妊娠・出産・子育てに関するお役立ち情報がまとまった、八千代市の子育て支援サイト「にこにこ☆元気」をご活用下さい。👇
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