今日は終日会派にて、新型コロナに係る県への3回目の要望、及び6月定例会に向けた協議を行いました。
その間に、埼玉県に本社を置く『株式会社 大林組』様より「千葉県にマスク1万枚贈呈」の申し出が会派の藤井幹事長に寄せられ、県健康福祉部長に繋ぎ、その引き渡しの場に立ち会いました。
その後、県庁からの帰り途中、千葉県の「中小企業再建支援金」の申請書類のお渡しと手続きの簡単なレクで、地元市内の飲食店さんや書店さんに寄り、また夕飯用に『炭火焼肉・一匠』（https://sumibiyakiniku-issyou.gorp.jp/）さんの焼肉弁当をテイクアウトして帰宅の途につきました。
本日はまた、45日ぶりに県内感染者数が“ゼロ”との吉報となりましたが、折しも首相会見において、本県は「緊急事態宣言」の継続と発表され、県としても東京都の状況を踏まえ、「もう一息の踏ん張りどころ」として、外出自粛や休業要請を継続する考えを示しました。
この約3か月間で、ウイルス感染が本国に上陸し、その猛威と恐怖を目の当たりする中、人の本性が垣間見える事にしばしば出くわします。
しかしながら、苦境の中においても笑顔で頑張っている方や、物心両面から寄付等、他者を応援される方に出会いますと、私も本当にあったかい気持ちになり、元気をいただけます。
また、生活に欠くことのできない「エッセンシャルワーカー」として民間で働く方々もそうですが、公務員や社会福祉協議会、商工会議所などの方々も不断の努力を続けていただくことに敬意と感謝をし、引き続き自分にできることを精一杯やっていこうと強く感じた一日でした。
p.s.一匠さんの焼肉弁当の食レポは後日に取っておくこととします。
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