緊急事態宣言について、首相が関西2府1県で解除する一方、東京・千葉・神奈川・埼玉の1都3県と北海道は継続することを表明するとともに、宣言を継続する地域は、週明けの5月25日にも改めて専門家の意見を聴き、感染者の減少傾向などが続いている場合は、宣言の解除も可能だという認識を示しました。
これを受け、知事は「首都圏は一体と考えるのが妥当だ」と述べて理解を示す一方、図書館と美術館などについては宣言の解除を待たずに、22日以降休業要請を解除する方針を示しました。
また県としては今後、休業要請の緩和や解除をどう進めて行くかなどについて、22日に具体的な計画を表明することとなりました。
これらの情報を確認しつつ、本日は6月議会の代表質問について、当局職員との一回目の討議で一日がかりとなりました。
やはり新型コロナ対策がメインとなりますが、それ以外での県政の前進に必要な施策にもきちんと取り組みたいと思います。
油断は禁物ながら光明が見えてきました。そう遠くない自粛要請の解除を期待しつつ、市・県・国で取り組むべきものの整理、連携、差配のあわただしい毎日をめげずに走りぬきます!
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